午前中は、5年生が認知症サポーターとなるべく、講師の方にお話を聞き学びました。高齢者が増える日本。新居浜も例外ではありません。その中で、地域の子どもたちが見守ってくれるのは大変心強いことです。しっかりお話を聞き、考え、サポーターとしての心構えを学ぶことができたと思います。
午後からは、多喜浜塩田について学ぶため、6年生が塩の学習館まで出向き、講座を受けました。塩の歴史のお話を聞き、昔の道具等を見学した後、実際に塩づくりを体験しました。認定証もいただいて、新居浜の歴史の一端をしっかりと学べたのではないかと思います。